規格不適合の墜落制止用器具について

2024年4月17日 お知らせ

厚生労働省は、平成31年に高所作業において使用される墜落防止用の保護具は原則としてフルハーネス型を使用することとする法令改正を行い、墜落制止用器具の規格については、令和412日から完全適用されました。

 厚生労働省で、販売されている構造、性能、強度等を試験する、買取試験を実施したところ、一部の製品について構造規格を満たしていないことが判明しました。

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