job training school
昭和33年に厚生労働省より認可を受け、職業能力開発促進法に基づき、建築施工系木造建築科(2年普通課程)を運営。
2024年3月まで、696人が当校の教育訓練を修了し、建築現場の第一線で活躍しています。
訓練校での集合訓練と職場での分散訓練を合わせて行っています。
「2級建築大工技能士」「二級建築士」取得の基礎知識を学びます。
当校を通じた情報交換、経験交流は若者の建設業定着率の改善につながります。
自然災害が近年多発する中で、災害復旧・復興において、建設技術者の果たす役割は年々高まっています。
※訓練校の見学を希望する場合は、事前に訓練校事務局までご連絡ください。
令和6年10月1日(火)から令和7年2月28日(金)までに入校申込書が必着となっています。
普通課程 建築施工系 木造建築科 2年課程
10人(先着順)
《学科 16科目》※国土交通省の二級・木造建築士試験指定科目に対応
建築概論、構造力学概論、建築構造概論、建築計画概論、建築生産概論、建築設備、測量、建築製図、安全衛生、建築法規、木質構造、材料、規矩術、工作法、木造建築施工法、仕様及び積算
《実技 6科目》※当校での集中訓練(Off The Job)以外に職場の実技(On The Job)も含めます
機械操作基本実習、測量基本実習、安全衛生作業法、器工具使用法、工作実習、木造建築施工実習
4月から翌年3月まで
週1回、午前9時から午後5時まで
建築士法の改正に伴い、令和2年3月1日から受検資格が緩和されました
2級建築士受験資格のある当校の科目情報は、「公益財団法人 建築技術教育普及センター」から確認ができます。
雇用保険を適用する建設事業主は、一定の条件を満たせば「人材開発支援助成金」などを受けることができます。
「人材開発支援助成金」の給付申請方法については、当校事務局にお問い合わせください。